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卒業式にちょっと思ったこと
- 2004年3月 3日 17:32
今日は卒業式です。と言っても、うちの学校は年4回始まりと終わりがあるので、言ってみれば五月雨式に、学生が出入りしています。けれども、3月は修了生が比較的固まっていると言うことと、進学する人たちが出て行く、ということもあって、この時期だけは特別に卒業式っぽいことをしているというわけです。(他の月に出ていく人、ごめんね)。。
日本語学習に修了などと言うものは本来ないのですが、証書というのは価値があるものなので、まあ、1年2年それぞれ頑張ったことに対する「ご褒美」的な意味合いと、社会活動をするときに必要な証明、という意味で、差し上げています
ところで、この「修了」とか「退学」とか言う言葉ですが、日本語学校のようないわゆる技能を学ぶというタイプの学校には、実にそぐわない言葉だと思います。が、文部省的に見ると、途中でやめる人は「退学」。最後までいたひとは「修了」なり「卒業」という言葉で表現しなければなりません。
そういえば、役所というのはときどきびっくりするぐらい、勝手に人や人の行動にラベルを貼りますね。たとえば、昨日ニュースで話題になった「婚外子」だとか言う言葉。そんなことは余計なお世話であり、むしろ人権蹂躙だとすら思うのですが、役所というのは管理者的な立場でものを考える悪い癖があり、いわゆる社会的な慣習から外れた人間をはじき出してしまうことに大いに貢献しています。
というところで、今日は、これから今回の就学生ビザ発給に関することについての情報交換会に出かけるので、時間切れ。
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