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学期休み
- 2004年6月24日 04:24
学期休みに入り、学生がいない学校は静かです。
この数日、これで終わり、という学生たちが何人も挨拶に来てくれました。6月という時期、やめたあとは帰国する、という学生が多い時期です。それぞれ、母国で職場復帰だとか、就職活動だとか、聞くと大体そんな答えが帰ってきます。せっかく日本語を勉強したのだから、それを役立ててほしいものです。
中には、留学資金が底をついた、ということで帰る学生も数人。まだその日本語じゃ、仕事にならないだろうに、、と思う人もいますが、仕方ありません。
ちょうど、うちの奨励金(1学期分の授業料免除)、その他、文部省や、新大久保駅で亡くなった「李秀賢」記念奨学金などの応募時期なので、希望者の面接をしました。今回、上がって来たのは、アメリカ、韓国、ネパールの3人。ちょうど3人だったこともあり、それぞれの理由や成績、困窮度を考慮して決めましたが、この選定は毎回悩みます。もっと推薦枠も沢山あればいいのですが。。
私は、私費留学は贅沢行為ですから、基本的に余裕のある人が来るべきだと考えています。けれども、来日後に、思った以上に留学には厳しい住宅事情や物価高などで、途中で断念せざるを得ない状況に追い込まれる学生を見るにつけ、もう少し学生向けの住環境や奨学金、学割などの環境整備があってもいいだろうとも思います。
今日も、フランスに帰る、という学生が、大きなバックパックを背負って挨拶に来てくれました。日仏貿易の仕事に携わりたいのだそうです。
次ぎに来る時は、飛行機のビジネスクラスに乗っておいで!、と送り出しました。
みんな元気で!
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