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ロッカー犬
- 2004年10月13日 17:26
今朝、学校の入り口で、ビルの清掃のおじさんがいつものようにお掃除をしていました。雨だとお掃除も大変です。「雨が続いて大変ですね」と声をかけると「そうだねえ。。多いよねえ、今年は。。」といつも通りのごあいさつ。そのままいつものようにエレベーターへ向かいかけた時、「それより、ロッカーにさあ。。」と話し始めたところで、通常モードが崩れました。
「え?」とまごつく私を後目に、学校のビルの脇に設置されている貸しロッカーを意味ありげに指差し、「犬が入れられちゃってんだよ」
「ええ〜?!」
そのロッカーの前に立ってみると、確かに「キャンキャン!!!」「ううう〜!」と吠え声と唸り声が交互に聞こえてきます。すぐに、ロッカーの上に書かれていた管理会社の電話番号にケイタイから電話しました。「本当ですか」という担当者に「ほら」と犬の声を聞かせると「あ、本当だ。すぐ行きます」と対応してくれました。
すぐ、と言った割には6時間ほど経ってからようやくやって来て、ロッカーを開けました。ヤジ馬根性で見に行った私に、そのロッカー業者は「第一発見者の方ですか?」。。。「いや。。発見したのは、お掃除のおじさんです」。。。
偶然テレビの取材が入っていたとかで、ビデオ機材を抱えた人たちが数人。ものものしい雰囲気です。慎重に扉を開けかけて「あ!二匹だ」と慌てて閉じた業者。恐怖と空腹で興奮している犬を無事に取り出すにはどうしたらよいか???「近くにペットショップがありますよ」と教えてあげると、さっそくとんで行きました。
約40分後、ペットショップの店長によって無事救出され、犬用の檻に入れられたのは、ポメラニアンとチワワの二匹。入れられていた期間は金額から推定すると約2日間です。そういえば、掃除のおじさんが「昨日から気づいてたんだけどさ」と言ってました。(そんなら昨日なんとかしろよ!)
ロッカーを見ると、ちゃんと、入れてはいけないものの中に「動物」と書いてありました。常識でしょうけど、そんなこと言わなきゃいけない情けない世の中なんでしょうね。なにしろ、ベイビーまで入れちゃう人がいるくらいですから。そのロッカー業者によると、ときどきこういうことがあるそうです。猫とか犬、ときにはカラスなんてこともあったそうな。。何を考えているんでしょうか、一体。
どうも、本当に預けたつもりのオバカさんと、確信犯型(捨てるつもりか、ストレス発散)が少なくとも考えられますね。この2匹の犬の飼い主がどれかはわかりませんが。
とにかく。ロッカーに動物を預けないでください。ほんと。
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