Home> 母語別交流会0501
母語別交流会0501
- 2005年1月28日 23:18
今日は、毎学期恒例の1月期の母語別交流会と新入生歓迎の全体交流会の日。今回の交流会のテーマは、アルバイト条項、留学生試験の情報、そして、スマトラ沖地震の津波被害に対する支援の方法の3つ。母語グループは5つ(韓国語、中国語、その他アジア、英語、その他ヨーロッパ言語)でしたが、アジアやヨーロッパは、母語が話せる人が1〜3人という小グループが多く、いちいち分ける人手がないだけでなく、かえって寂しいので一緒にしたというわけ。
さて、最後の新入生紹介の後、グループ毎に津波被害の支援のあり方について発表してもらいました。これはリーダーの引っ張り方や説明によって、だいぶ色々な結果が出ました。たとえば、韓国チームの「一人1000円の募金」という大盤振る舞い型の意見があるかと思えば、お金より薬が必要と言ったアジア〜スリランカチーム、「13億人もいるのだから人手で貢献したい。。だから中国人の渡航ビザを緩和せよ」と言った中国チーム、3月に予定しているスピーチコンテストで入場料を一人200円ぐらい取ればいいのでは?と提案した英語圏チームや、起こってしまったことへの対策より今後起こらないための方策として「地震感知ネットワーク」をと言ったヨーロッパ語圏(というか、ラテンアメリカチーム)など、さまざま。。これを一体どうまとめるのだ?!!と思いますが、結果的には募金箱になりそうな気がします。
この津波の一件は、被災国あるいは被災者の国籍がかなりうちの学生たちと重なるところがあるという点で、非常に身近であるだけでなく、国を超えた連携や支援を考えるきっかけにもしたいと思っています。単に学校が募金箱を回す、というだけではあまりにも大きな出来事であったし、海外に来て様々な国の人たちとともに学ぶことの意味や意義を、問い直す契機になるはずです。。。し、こんなことができちゃうというのも、日本語学校の身上じゃないか、と思うわけです。
Home> 母語別交流会0501