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小学校のボランティア
- 2005年1月26日 12:29
ロシア出身のマリアさんという学生を連れて、ご近所の大久保小学校に行ってきました。
ウクライナ出身の男子児童が小学校に編入したものの、ロシア語ができる人はいないし、区からは20時間しか日本語指導の費用が出ない。そこで、通訳ボランティアをということでうちに問い合わせがあり、マリアさんを紹介したというわけです。
教室にその子を訪ねていきましたが、マリアさんがロシア語で話しかけるとパッと明るい表情に変わり、三言、四言、受け答えをしていました。マリアさん曰く。。「すっごい、真面目!ロシア人と違う!ウクライナは真面目かな。。??友だち、あれでできるか、心配」。。彼も緊張したのかもしれません。
本当は6年生なのだけれど、日本語の問題があるので、お父さんと相談の上、5年生から始めたとうわけ。それにしたって、やはりむずかしい。学校の場合、単純に言葉がわかる、ということでなく、その言葉で「考える」、、つまり思考言語として機能しなければならない。いくら子どもだと言っても、簡単にできるようにはなりません。それでも、この児童の場合は協力的な学校に行ったから少しでも手が差し伸べられていますが、通常はそうもいきません。
外国人受入れについては、まだ日本も原則未だ鎖国状態ですから、行政上のインフラ整備はないままに、外国人が増えている。そして、最も非力な子どもにしわ寄せが行き、教育さえ受けられない子ども、国籍さえ取れない子どもが増えつつある。。大人がなんとかしなければならない問題です。
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