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梅雨入り

  • 2005年6月14日 23:59

気がつけば、梅雨。先週梅雨入りしちゃってたんですね。週末、みそ汁に一日火を通さないまま置いていたら、もうダメだったのにびっくり。それで、あ、もう梅雨だった、と気づきました。日本人はそういうのを見れば、よほどのぼんやりじゃない限り、ちゃんと気づくんですが、外国人というのはその辺のことが(当然)わからないので、伝えてあげる必要があります。人によっては、この黒いのや白いのがカビとは気づかず、単なる汚れだと思ってしまうかもしれない。ま、そんなの食べたってどうってことなさそうな野性味溢れた人も中にはいるけれど、年々いかにも都会っ子みたいな学生が増えて来ているので、ちょっと恐い。O157なんて恐ろしい毒性を発揮するケースもあるので、季節感とかいう以前の<危機管理>レベルで重要な情報提供ポイントです。
日本語教育に必要とされる項目の中に<日本事情>がありますが、それをどのような視点で提供するかは学校や教師の感覚に任されます。センスがないと、「六月は雨の季節。梅雨と言います」なんてことでおわっちゃう。そんなのは辞書があれば足りること。いかに教師が辞書以上になれるか、という分水嶺はこんなところにもあるんです。

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