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授業参観2
- 2005年6月20日 09:48
前回の授業参観のつづきです。
見たのは、さんすうの授業でした。項目はたしざんの概念と数式の導入。
先生が子どもたちに「はじめにボールが4つ、ありました。あとで2つ、ふえました。ぜんぶでいくつになったかな?。。わかる人!」ハイハイハイ!と元気良く手を挙げる子どもたち。そして、当たった子が「はい。6です。」。。と、ここまでは、問題ない。で、先生が「そう!ほんとう?<ほかに>だれか、ちがうと思う人は?」。。。ハイハイハイ!、、とふたたび元気良く手が挙がりました。
そこで、小学生初心者の親たちは、たじろいだ。「え?何?どうなるの???」疑問符が飛び交う中、次に指された子の答えったら、なんと、「6!」。。。え???。。先生は<ほかに>って聞いてたんじゃなかったっけ???。。という親の驚きをよそに、先生はすまして「あ、そう。6ですか。<ほかに>?<ほかの>答えは?」ハイハイハイ!。。。「6!」。。。とまあ、ずっと、こんな調子で、さらに3問分、子どもたちのハイハイハイ!は続きました。なるほど、小学校の子どもって、こんな感じなのかあ、と面白く思って、帰宅してから近所に住む妹に話すと、「そう。一年生はそんなもんなんだよね。」だとか。
まさに、異文化コミュニケーション。彼らの価値や興味は、<聞かれたことに正確に答える>点にではなく、<正しい答えを自分も言う>というところにあったわけです。
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