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ビジネスコミュニケーション
- 2005年8月13日 03:29
サマーコースのビジネス日本語プログラムで、昨年に引き続きパソナテック中国事業部の小平さんのビジネスコミュニケーションの特別講師をお願いしました。今日はずっと聴講していましたが、面白かった!何が?というと、いいコミュニケーションに不可欠なのは、相互理解〜つまり、自分を知り相手を知る、ということ。これがなければ、ビジネスでも何でも目指す結果が得られない、という点です。小平さんは企業を俯瞰してみて、さまざまなタイプを受講者たちに示してくれたのですが、日本とのビジネス経験が豊富な受講者も、<なるほど!>と長年の疑問や戸惑いが晴らされたようで、とても納得していました。
今の日本語教育は、まだまだ非常に狭いモデルを立てて場面会話などで一生懸命練習させるばかりで、その相手は誰?というところまでの深い考察がありません。ビジネスの場合、相手企業の体質、相手の年代、地位などで、かなりコミュニケーションスタイルも変わります。そこをすっ飛ばして、「依頼の場合」「断る場合」などという場面をいくら勉強しても、とんちんかんなコミュニケーションを量産するだけ。<誰に話すのか?>ということを抜きにしたコミュニケーションはあり得ない、ということ。そんなことを、日本語を学ぶ人たちに伝えて行きたいと思っています。
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