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ラビ君の就職

  • 2005年10月 6日 12:01

卒業生のラビ君が来ました。以前にもネゴトに書いた、気のいいスリランカ人です。機械が専門で、ドイツで4年間も機械を勉強してから日本に来た若者。日本語学校のあと、さらに専門学校で自動車整備を2年間学び、つい先頃、無事日本での就職が決まったとのこと。なんでもその学校は100%の就職率だとか。エンジニアが足りないという話しは聞きましたが、やはり実際に外国人である彼の就職が決まったと聞くと嬉しいものです。日本での就職と言っても、その会社の社長はトルコ人。へえ、そんな時代なんだ!と驚く私に、彼は笑いながら「ワタシがときどき社長に日本語を教えてます。漢字は聞かないでと言ってあるけど。。」「みんな日本語分からないからワタシが少しトルコ語おぼえたよ。ははは」と、楽しそうです。
ところで、彼は日本に来た頃、三菱の車に乗っていたというので、え?三菱の車って、だいじょうぶなの?と聞くと、「ラリーではいつも一番ですよ。パジェロは本当にいい車。あの頃、三菱から『だいじょうぶですか』という電話をもらいました。あんなにいじめられて可愛そうと思った」。。という彼。とりあえずなんでも批判し糾弾する、という風潮の今の世界で、まだまだこういう人がいるんだ、と感じてとても心がほんわかと嬉しくなりました。彼と話すといつも幸せな気分になれるんです。ということで、また来てね。ラビ君。

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