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熟練アルバイター

  • 2007年4月10日 15:46

先日、あるオフィスビルの下にあるマクドナルドに入りました。そこで働いていたのはほとんどが外国人留学生とおぼしき若い女性アルバイター。彼女たちは実に礼儀正しく、マクドナルドのマニュアル通りの対応でスムーズに手際よく昼時の注文をさばいています。決して粗雑でなく、注文後のおつりの手渡しまで、両手で包むように丁寧に。
と、隣のレジで何かモンダイが起きたようで、レジにいた女子店員が謝っています。どうも新入りのようです。中国系の先輩店員が、「それ、違ってる」と指摘し、てきぱきとどうすればいいか指示し、彼女と一緒に謝って事態を収拾。いや、見事なものでした。
ふと、この光景に、日本の近未来をみたような。日本語はネイティブとは違うけれど、仕事には不自由ない。必要な技術は熟練し、日本人を上回る外国人たち。ところで、そこにどのような条件が整ってくるだろう。。。
そんなことを考えているうちに、日本の女性ワーカーのことを思い出しました。熟練度が高いので、新入の男性社員の面倒を見る。そして、そのうち男性社員は昇進していつのまにか自分に指示を出す立場になる。機会均等法が施行された今でも実際に起こっている光景だけど、海外の現地事務所では、ずいぶん前からそのことは問題になっています。現地採用の外国人社員は昇進がなかなかできない、ということ。まして、日本国内となると、その壁は厚いのか。。マックの一コマから、私の妄想は限りなく飛躍して行くのでした。

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