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パンドーロと北島三郎
- 2007年12月26日 01:05
学生が冬休みに入った初日の今日。午後になって、イタリア人のマッシモさんがニコニコと現れました。メリークリスマス!と迎えると、「これはイタリアのパン。クリスマスに食べます。」そう言って差し出してくれたパンは、プディング型に焼いたきれいで美味しそうな黄金色。パンドーロと言うのだそうです。うちには昔からイタリア人の学生が多く、パネトーネはもらったことはありますが、これは初めて。何でも「金のパン」という意味だそうな。
短期ビザで来日中の彼は、昨日は天皇誕生日の一般参賀に行って、皇居に入れた!と、携帯で取った皇居の写真を見せてくれました。北島三郎の大ファンで、与作などを口ずさんで幸せそうです。ポップスは「プラスチックみたい」であまり好きではないのだとか。北島三郎や美空ひばりは心を感じるから、「とてもいい」とお気に入りです。
日本語教師になって25年になりますが、こんなことを言われると、それが何国人であっても、驚きはしませんが単純に嬉しいと感じます。外の人が内のことに興味や好意を持つことに嬉しいと思うわけです。この感覚は、大阪の人間が東京を褒めると嬉しい(めったにないことですが)、というのと同じです。まれに、言われて本当だろうか、という疑いを持つことはありますが(京都の人間に東京を褒められたときと同じ!?。。120%あり得ないことには人間というのは疑うようにできています)。
ともあれ、人間、単純な方が幸せに生きて行けますね。
というわけで、マッシモさん、パンドーロありがとう!北島三郎を好きだと言ってくれてありがとう!!
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