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地域活動
- 2008年2月24日 10:46
最近、私は娘の小学校の統廃合問題で当事者となり、地域活動を始めました。早い話しが統廃合反対運動なのですが、こういう活動をしているというと、反社会的であるとか、口の悪い人にはモンスターペアレント?などとも冗談で言われましたが、子どもの問題を親が代わって解決しようとするのは当然の責任とも言えます。
まあ、そういうわけでいろいろと活動し始めたのですが、こんな小さな町に町会、商店会、商店会のおかみさん会、子ども会、老人会、○○丁会、それに、地域の幼稚園、小学校、中学校のPTAなどなど、実に様々なグループが存在することに、改めて驚かされます。特にこうした町ぐるみの問題を解決しようとすると、それぞれの会に活動趣旨を理解してもらい、協力していただかなければなりません。
それぞれの人たちの立場や考え方を理解した上で、自分たちの主張をして行くことは、日本語教師としても大変いい勉強になります。具体的な活動目標に向けて動く場合、当然ながら通常の井戸端会議などの社交目的のコミュニケーションとはまったく違ったスキルが必要となります。説得力、交渉力はもとより、組織的な活動ともなれば、調整能力がかなり重要となり、また、メンバーのモチベーションを維持して行くことも重要なポイントとなります。まして、勝手知ったる同業者ではなく、これまで殆ど未体験ゾーンであった老人会やら商店会やら、という人たちとの話しですから、これはもう最高の修行の場です。
それにしても、一番大変な相手は行政、という点では、日本語業界でさんざん経験してきたはずですが、そこは変わらないのが何とも言えないところでしょうか。こんなものだ、という心構えがある分、助かりますが、いやな気分になる点では変わりありません。役所の中でも不人気トップ5には必ずランクインしているだろう「教育委員会」とのやりとりである、という点でも、修行ポイント高し、です。
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