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    <title>校長のねごと</title>
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    <updated>2010-03-06T10:46:36Z</updated>
    <subtitle>校長のねごと・・・　カイ日本語スクールの代表　山本弘子が日々感じたことを気ままに書きつづります。</subtitle>
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    <title>ヨメ？</title>
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    <published>2010-03-02T06:13:09Z</published>
    <updated>2010-03-06T10:46:36Z</updated>

    <summary>最近、「うちのヨメが、、」という言い方をよく耳にします。 もちろん妻のことですけ...</summary>
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        最近、「うちのヨメが、、」という言い方をよく耳にします。
もちろん妻のことですけど、そういう言い方をするのは２０代から３０代の若い世代。

男女平等とかいうことを主張して闘って来た戦後の数十年間を吹き飛ばしてしまうような「ヨメ」呼ばわりですが、言われている方もそんなに気にしちゃいないみたいです。雇用機会均等法ができて２０年以上経ち、取り立てて日常生活で不平等や不都合を感じなくなったせいでしょうか。それ以前に婚活ブームで、結婚できれば呼び方なんてどうでもよい、ということなのでしょうか。

ヨメという言い方を若い世代が使うようになったのは、吉本興業のお笑いタレント達のトーク（というか内輪話し）の影響なのでしょうが、「主人」とか「家内」とか言わずに、どう言うか、と結構真剣に考えた世代の端くれとしては、なんとなく、東京の若い男たちの「うちのヨメ」には、違和感を感じます。

私自身は幸か不幸かそんな心配をする必要もありませんでしたが、私の友人は主人と呼ぶ人より、夫とか、ダンナとかが多いようです。ダンナも意味合いからすると引っかかりますが、なんとなくぞんざいな言い方になる分、意味と相殺されてプラスマイナスゼロ、というところで使う人が多いのでしょう。逆に「夫」は語感的にコナレない、つまり、日常使いにしっくりこないというのが広まりにくい原因かも知れません。

対する男性も、私たちの世代（アラフィフ？以上。。団塊以下？）は、「奥さん」とか、もう少し斜に構えて「ヨメさん」とか、そんな人たちが多いような気がします。

こんな波が行ったり来たりしながら、時代は動いて行くのでしょうか。
        
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    <title>スピコン間近</title>
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    <published>2010-02-25T07:03:35Z</published>
    <updated>2010-02-25T09:26:39Z</updated>

    <summary>来週予定している校内のスピーチコンテストに向けて、講師室の机の上に積んであった学...</summary>
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        <![CDATA[来週予定している校内のスピーチコンテストに向けて、講師室の机の上に積んであった学生たちの作文。一生懸命書いた筆跡に引かれて手に取った作文の一つに、日本人の奥さんがアメリカで出産した時のエピソードを書いたものがありました。ちょっと面白かったので発表前ではありますが、こっそり一部抜粋；

...痛かったので、彼女は日本語で話し始めました。
..........(中略）......
..（生まれた）赤ちゃんはとてもかわいかったです。赤ちゃんなのに髪がたくさんありました。私はとてもうらやましかったです。

拙い文ながら（だからこそ）、彼の目を通したリアルな情景が、彼自身の気持ちを伴って伝わってきますね。出産の際、陣痛で思わず日本語が出た妻を、「痛かったので」と思いやり、東洋人妻との間に生まれた子の頭髪が豊かなことに「赤ちゃんなのに」と率直に驚きうらやむ西洋人、という、聞いてみれば単純ながら、なるほど、と思わせられるヒトコマです。

来週の金曜日、彼がクラス選抜を勝ち抜くかどうかはわかりませんが、どんなスピーチが聞けるのか楽しみです。


写真は、私の家の近くのお蕎麦屋さんで撮ったもの。２月とは思えない陽気に誘われ、この時季限定の「さくら蕎麦」というのをいただきました。さくらの花びらを練り込んでいるという蕎麦は、ほんのりとさくらの香りがしました。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="さくらそば_300.jpg" src="http://www.kaij.co.jp/negoto/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%9D%E3%81%B0_300.jpg" width="300" height="197" class="mt-image-none" style="" /></span>]]>
        
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    <title>イギリスの語学留学受入れ方針変更</title>
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    <published>2010-02-24T00:20:53Z</published>
    <updated>2010-02-25T09:51:26Z</updated>

    <summary> イギリスは、だいぶ積極的に留学生を受入れていて、そのため特に多くの中国人留学生...</summary>
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         イギリスは、だいぶ積極的に留学生を受入れていて、そのため特に多くの中国人留学生が英国に流れていたのですが、この３月３日から、GSV (General Student Visa)受入れ学生の英語レベルの基準がCEFRのA１からB１に引き上げられたとのこと。
これは、かなり大きい引き上げとなります。日本語能力試験で言えば、４級すれすれかそれ以前程度の初級から、３級合格の中級レベルに上がったのと同程度への変更ですから、受入れ現場はかなり対応が大変なようです。
一応、この基準にも国費留学生の場合と、大学に無条件合格し事前コースを取っている場合は例外と認められるとか。

この他にも条件変更として；

認められるアルバイトは２０時間から１０時間以内に減少
６ヶ月以下の留学の場合は、扶養家族は同行できない
学部レベルでなければ家族は仕事ができない
信頼できるスポンサーが必要

などの制約が追加されたようです。海外留学は専門ではないので細かいことはわかりませんが、イギリスの語学学校のサイトからは、まだスポンサー基準やレベル認定方法などは手探りの部分もあり、対応に苦慮していることが伝わって来ます。

一方の日本ですが、昨年はかなり審査が緩和された一方で、申請する学生自体が減少しているという事情があり、イギリスが多くの学生を取っている！と、特に中国の学生を中心に受入れている学校が憂慮していました。これで、英国の影響は減るわけですから、そういう学校は安心すると思います。その代わり、質の悪い学生を受入れることになって問題が日本に飛び火しないよう、くれぐれも受入れに慎重になってほしいと思います。


        
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    <title>２３年目</title>
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    <published>2010-02-01T21:28:54Z</published>
    <updated>2010-02-25T09:38:24Z</updated>

    <summary> 子育てのため休職中の知子さんが、かわいい２世を連れて遊びに来てくれました。 カ...</summary>
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    <category term="外国人受入れ　　日本語学校" label="外国人受入れ　　日本語学校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[ 子育てのため休職中の知子さんが、かわいい２世を連れて遊びに来てくれました。
カイの誕生日、ということで、＜超＞長いロールケーキを携えて。

あ！そういえばそうだった！
先週の母語別交流で、学生たちにシュークリームを振る舞いハッピーバースデーを歌ってもらって、すっかり終わった気でいた私たちでしたが、本当の誕生日は２月１日でしたっけ。

さっそく、おたんじょうびおめでとう！のローソクを立て、なが〜いロールケーキでお祝いしました。
このロールケーキ、彼女の地元の有名なケーキ屋さんだそうで、手作り感あふれる美味しい味に一同感動でした。

今年で２３年目。日本語を始めた頃は、日本語教師や日本語学校なんてわけがわからない存在で、何度説明しても分かってもらえませんでしたが、今はおかげさまで、だいぶ認知度が上がって来ました。日本の少子化とグローバル時代の到来で取り巻く環境も変わり、日本語教育の重要性も増しています。

日本語学校は外国人受入れの前線にあり、いくら真面目に取り組んでいようとも、海外事情、外交関係、国内状況など、さまざまな外的要因に大きく影響を受ける存在です。日本語学校の世界自体も悪名高い不法就労、不法滞在が問題になり、多くの学生はもとより日本語教師が長い間その負のイメージを背負ってきました。日本語学校も一生懸命そこから抜け出そうと、様々な自助努力をして不法残留やら犯罪などの割合が大きく下がり、質の向上に努めてきたのが認められつつありましたが、最近は新しい学校が増える傾向にあり、また心配なフンイキです。

今のご時世、「簡単に儲かる！」と思って学校を始める人／会社が増えているのです。
特に介護看護関連では、いろいろな分野の人たちが目をつけています。日本に必要なことに日本語教育が貢献できれば嬉しいですが、それを金儲けの種に考え群がる人たちはやはり駆逐されてほしいと思います。

人の移動には多くの闇がつきまといます。これに教育という砂糖をまぶして誤摩化そうとする人たちは、どの国にもいます。どの階層にもいます。日本にも、大手銀行のOBだとか、経営コンサルタントのような人たちが、あたかも立派な計画をいとも簡単に考えます。学校なんか簡単に作れますが、きちんと機能させることは並大抵ではありません。外国人受入れには、さまざまな不測因子が多いからです。

うちも２３年経ち、おかげさまでいろいろな仕事をさせていただいておりますが、企業の高度人材受入れの日本語に携わる一方で、犯罪を起こした外国人の日本語教育に携わる機会もほんの少しいただきました。一人一人の人生に関わることになるこの仕事には明暗がつきまといます。そのことを引き受ける覚悟を持ちたいと改めて思います。民間学校なりのやり方で、社会的に機能し求められる存在となることを志向し、誇りを持って今年も頑張ります。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="カイ創立記念ケーキ.JPG" src="http://www.kaij.co.jp/negoto/%E3%82%AB%E3%82%A4%E5%89%B5%E7%AB%8B%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD.JPG" width="424" height="244" class="mt-image-none" style="" /></span>
]]>
        
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    <title>This is it、見て来ました</title>
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    <published>2009-11-15T16:32:55Z</published>
    <updated>2009-11-15T17:25:57Z</updated>

    <summary>マイケルジャクソンのThis is it! 娘と二人で見て来ました。 ６月に目覚...</summary>
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        マイケルジャクソンのThis is it!
娘と二人で見て来ました。

６月に目覚まし用のラジオから彼の訃報が流れたときには、驚いて一度に目が覚めた
ものですが、あれからもうすでに何ヶ月も経ってしまったのですねえ。

この映画を見て、とにかくマイケルジャクソンという人はすごい人だったのだなあと、
亡くなった後になって今さらのように、多くの人が感じているのに違いないと同様の感想を持ちました。歌のうまさが比類ないのは言うまでもないことですが、ダンスの凄さも、改めて驚きです。５０才という年齢に加えて、薬漬けで杖をついて歩いていたようなイメージがあったので、あんなに複雑なステップをバックダンサーとぴったり合わせて、しかも細かく指示し見本を見せながら、そして歌いながら、リハーサルと言ってもほとんど手抜きもなく。とてもこの数日後に亡くなるとは思えない姿です。

この映画、、というかフィルムは、コンサート準備の様子を編集したものですが、コンサートが実現できていたら確かに凄いものになっていたに違いなかったでしょうね。いい意味での完璧主義者だと、彼のスタッフの一人が賞賛していましたが、その姿勢から学ぶことは多く、そうした意味でも「見てよかった」。
        
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    <title>漢字の勉強</title>
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    <published>2009-08-29T07:09:50Z</published>
    <updated>2009-08-29T07:24:33Z</updated>

    <summary>先日、校内の漢字コンテストがあり、結果が出ました。 うちの漢字コンテストは、在校...</summary>
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        先日、校内の漢字コンテストがあり、結果が出ました。
うちの漢字コンテストは、在校生全員が同じテストを受けて順位を競うというもの。
200点満点なのですが、今回の結果は下記の通り上位全員がカタカナの名まえの人達が占拠。。。漢字圏の人たち！頑張れ！！！

今回の結果））））

１位　７M　シンさん（カナダ）200点！←満点☆ 
２位　８M　アマーニさん（スウェーデン）189点 
３位　６M　エウゲーニーさん（ロシア）187点 

今回は４月にゼロから入学したイタリア人学生のアンドレアさんが150点をとり、 
22位に食い込みました。まだ初級レベルで、非漢字圏の出身者。
その上、来日前の学習歴ゼロでここまで点数を上げるというのは、大したものです。
先学期は１レベルで71点110位でした。ということで、特別賞をあげることに。

ちなみに、彼を担当した講師の平井さんのコメントに彼の勉強の様子などが描かれていたので、ちょっと紹介します。

**************************************************
すばらしい！ 
2レベルでも100点以上とれるかもしれないから頑張って！とはっぱかけたので嬉しいです。 
アンドレアさんは紀伊国屋で買った漢字カードを使って、電車の中で意味と漢字の読みを覚え、 家に帰ってからさらに書いて覚えているそうで、毎日絶対にそれを欠かさないと言っていました。 
夏休み前に、クラスで実際にカードを見せて、漢字の勉強の仕方をみんなにアドバイスしてくれました。 
今回の成績は彼の努力が実を結んだのですね。 
アンドレアさんの学習方法が有効だということが学生たちにも伝わると思います。 
これからが楽しみです。 

シンさんも、念願の満点！素晴らしいです。 
前回はケアレスミスで1点失っているので、さぞ喜んでいることでしょう。 

*********************************************************
いかがでしょうか。
漢字の勉強、みなさん頑張ってください。
こちらもそろそろ漢字テストの改訂をしなければ。。
        
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    <title>百日紅</title>
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    <published>2009-08-27T22:48:42Z</published>
    <updated>2009-11-15T17:29:29Z</updated>

    <summary> 先月からウオーキングなどをしております。 近所の川っぷちの公園を４０分ほど 去...</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="百日紅_300.jpg" src="http://www.kaij.co.jp/negoto/%E7%99%BE%E6%97%A5%E7%B4%85_300.jpg" width="225" height="300" class="mt-image-none" style="" /></span>
先月からウオーキングなどをしております。
近所の川っぷちの公園を４０分ほど

去年は２週間で挫折したので、今年はもう少し頑張ると決めて１ヶ月を過ぎました。
ときどきサボりますが、殆ど毎日続けていて、なかなか体調もよく気持ちもよろしい。

何よりよいのが、メタボ気味だったおなか周りが落ちて来たことです。
これほど安上がりで確実なメタボ対策はありませんねえ。
ということで、もう少し頑張るつもりです。

写真は、ウオーキング途中に咲いている百日紅（さるすべり）ですが、
百日紅と言うと、むか〜し、高校時代に友だちと京都に旅行したときのことを
いつも思い出します。

どこかのお寺で庭に咲いていた百日紅を縁側でぼーっと眺めていた私の隣に
年配の女性が来て、「百日紅はきれいやけど、とても精の強い木やさかい
家の玄関先に植えたらあきまへんえ」と教えてくれました。

確かに、鮮やかなピンクや白の花をつけて、数週間に渡り楽しませてくれる
この夏の木は、精が強いのかもしれません。
幸か不幸か、玄関先の心配をすることもないままに、あれから３０年以上経って
しまいましたが、それ以来、百日紅を見るたびにその話しを思い出しては
玄関先に植わっている家を見ると「およしなさい」と言いたくなる私です。]]>
        
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    <title>今朝の夢</title>
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    <published>2009-07-09T13:54:42Z</published>
    <updated>2009-07-10T04:09:12Z</updated>

    <summary>久しぶりに朝方、夢を見ました。 宇宙空間のような不思議な場所にいる私は、窒息しそ...</summary>
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        久しぶりに朝方、夢を見ました。

宇宙空間のような不思議な場所にいる私は、窒息しそうな息苦しさの中にいました。そこで、転生する予感を得ます。そして、そのとき私が感じたのは、嬉しさよりも何よりも、なんと気の遠くなるような新たな苦労の始まり。
そして、その苦労とは、「言葉」。

言葉が話せない０才からもう一度始めなければならない。人の話しがわからない。字が読めない。何と息苦しいこと。それができるようになるまでの窒息しそうな窮屈さ。。また、それを繰り返すなんて！！！いやだ。勘弁してほしい。。。そんな絶望感と息苦しさで目が覚めました。

そう言えば、私には、字が読めなかった時の記憶があります。
２才ごろ、畳に腹這いになって絵本を読んでもらっている自分。厚紙でできた絵本のページの字を眺めていた記憶。
そして、小学生の低学年。母に連れて行ってもらった洋画。。。字幕の漢字が読めなくて、切れ切れに読める字を画面とつなぎあわせて見た記憶。

朝っぱらから、そんなことまで思い出しつつ、それにしてもなんでこんな夢を見たのか。言葉の存在が、日頃日本語を教えている自分にとってさえ空気のように当たり前であったのを、改めて思い知らせてくれたのでしょうか。

日本にいる外国人たちの、窒息しそうな思いを「体感」させてもらった夢でした。
        
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    <title>リーダーズトーク_片桐卓也氏</title>
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    <published>2009-06-12T22:47:00Z</published>
    <updated>2009-06-24T01:44:24Z</updated>

    <summary>今回のリーダーズトークには、渋谷に本社のある大手旅行会社(株)エス・ティー・ワー...</summary>
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        今回のリーダーズトークには、渋谷に本社のある大手旅行会社(株)エス・ティー・ワールド常務取締役の片桐卓弥氏 をお招きしました。

エスティーワールドは、ダイビングツアーで大成功を収め、その後世界中に事務所を設けてしっかりとサポートするシステムで、大きく成長した旅行会社です。うちの教務主任の中村さんと中学から大学まで一緒だった、というご縁で、めちゃめちゃお忙しい中、うちの学生たちのために旅行会社設立の経緯や会社のビジョンなどを語っていただきました。

旅行は学生たちにはとても興味のある分野です。片桐さんが持参して下さった旅行のパンフレットには、開始前から興味津々で、さっそく世界各地のリゾートの写真に見入っていました。

星の数ほど旅行会社が林立する中、そのほとんどは個人事務所であり、そこからこれだけの大手に育て上げるには、どれだけの苦労があったことかと思いますが、結果的に自分たちの信じたビジョン、顧客中心の考え方が実を結んだというその話しには参考になることが沢山ありました。

最後に片桐さんの話してくれた「美しいビーチが温暖化により次々になくなってきています。環境破壊は決して遠い話しではありません」という言葉が実に「リアル」に響きました。
        
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    <title>新大久保の運動会</title>
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    <published>2009-05-26T23:57:27Z</published>
    <updated>2009-06-24T00:46:12Z</updated>

    <summary>日曜日、娘の学校の運動会がありました。 新宿区立大久保小学校は、外国籍の子どもが...</summary>
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        日曜日、娘の学校の運動会がありました。

新宿区立大久保小学校は、外国籍の子どもが多いことで有名です。この学校の行事には、これまでは地域として参加していましたが、今年からはPTAとしての参加です。

いや、それにしてもいろいろな民族の子どもたちが一堂に会して、日本の学校の運動会に参加している姿はなかなかのものです。十年ほど前は１００人足らずだったように記憶していますが、前校長の長岡先生が外国籍の子どもたちの受入れをしっかりと前向きに始めた結果、どの国の子どもたちも生き生きと学べる環境が実現され、今では児童数も増えて、学校全体が非常に元気です。そんなわけで、悪天候にもめげず、運動会は非常ににぎやか。子どもがいろいろなら、親もさまざまで、おじいちゃん、おばあちゃん、オネエちゃん、オニイちゃん、年齢国籍を超えて、染めた茶髪も本物の茶髪も入り乱れ、大にぎわいでした。

雨が降ったりやんだりの天気の中、紅白に分かれた応援合戦をはじめ、高学年の騎馬戦や組体操、そして６年生の大久保太鼓の演奏と、、１３０周年記念に当たることしの運動会はいつに増して力が入っていたこともあり、みな本当に一生懸命でした。なにより、いろいろな国籍の子どもたちがこうして一つのことに取り組んで、自分たちの仲間を応援している姿には感慨深いものがあります。この地域は、決して始めから外国人を大歓迎しているわけではなかったし、今でも地域の共生にはいろいろな問題はありますが、それを少しずつ乗り越えながら、こうして小学校を中心に地域がまとまる瞬間を共有するという感動でしょうか。

子どもたちはそれが国際交流であるなどという意識より、自分に与えられた責務としてただ一生懸命取り組んでいたのでしょうが、それがなおさら、グローバル社会があたりまえになっていく近未来の光景を先取りしたような、不思議な感覚をもたらしてくれました。


        
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    <title>インフルエンザ対応</title>
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    <published>2009-05-23T23:42:23Z</published>
    <updated>2009-06-24T00:44:59Z</updated>

    <summary>帰国後、いろいろなことがありましたが、まずインフルエンザ対応が一番の仕事でした。...</summary>
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        帰国後、いろいろなことがありましたが、まずインフルエンザ対応が一番の仕事でした。
SARSの時も大変でしたが、あのときの対策がずいぶん役に立ちました。SARSのときは、日振協の評議員だったので、同じ評議員仲間とともに東京の日本語学校に集まってもらい、地区毎に分けて、SARS防止と発見された場合の対策について勉強会と話し合いを持ちました。ラッキーなことに日本では発見されませんでしたが、今回は、関西地区で早々に患者が出たとのことで、やはり東京地区の評議員が勉強会を開いてくれました。

うちでは、SARS以来消毒薬を置いていましたが、各教室にも置き、日々の掃除で消毒薬を使ってドアの取っ手などを拭く、などの措置をとり始めました。また、母語別の枠組みで学生たちを集めて、配布資料を作成して説明して回りました。学生たちがどんな反応をするか若干心配しましたが、みな結構まじめに聞いてくれたのには一安心。その後、学校の入り口で消毒薬をちゃんと使っているようで、入り口で「あ、そうそう」といった風情で消毒している姿を見るにつけ、ちゃんと受け止めてくれていると嬉しく感じました。


        
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    <title>ローマの休日２</title>
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    <published>2009-05-12T01:28:49Z</published>
    <updated>2009-06-23T23:41:58Z</updated>

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        スリが多い、と色々な人にいわれたりネットでの口コミなどをチェックしたおかげで、いざローマ観光にでかける朝は、かなり注意深く重装備をして、さて出発。ホテルのそばのバスのチケット売り場で、観光バスと地下鉄の２日有効パスを買いました。赤いパスポートみたいなかわいいパスです。これで、二階建ての観光バスに乗り込みました。

あちこち遺跡がゴロゴロと普通にある街並を眺めながら、 コロッセオ、バチカンなどを一回り。思ったよりコンパクトに多くの見所がまとまっている、、というより、どこもかしこも遺跡だらけ。世界遺産のオンパレードというか、街が博物館そのもの。さんざん歴史の教科書やらテレビやらで見て来たアレやコレが、すぐそこらにころがっていて、ちょっと歩いただけで次々と紀元前の建物の残骸に出会います。

そんな遺跡の中でも、娘はコロッセオがお気に入り。子どもというのは原始的な興味をもつものなのか、うちの１１才児はコロッセオの価値そのものより、奴隷と動物の戦い、みたいな残虐な歴史にいたく興味をもったようです。建造物の古さなどより、ここに猛獣が閉じ込められていたのだ、とか、奴隷が闘わされたのだ、ということに心を揺さぶられていました。そういえば、３年前、パリのルーブルに連れて行った時も、キリストの磔にやたらに興味を持ち、どうして殺されたのか、どうやって殺されたのか、としつこく聞かれ、美術鑑賞どころじゃなかったのを思い出しました。

コロッセオの中にあるお土産ショップで、見つけた「ROME」というアルバム風の小冊子は秀逸。ローマの遺跡の上に「かつてそうだった筈」の建物の様子が描かれた透明シートがついています。値段は１０ユーロ。さっそく買いましたが、その後も何度も楽しめました。お勧めです。
        
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    <title>ローマの休日1</title>
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    <published>2009-05-11T03:22:05Z</published>
    <updated>2009-06-08T01:36:42Z</updated>

    <summary>ミラノでの仕事が終わり、打ち上げパーティで踊りまくった翌日、娘と５日ぶりの再会。...</summary>
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        <![CDATA[ミラノでの仕事が終わり、打ち上げパーティで踊りまくった翌日、娘と５日ぶりの再会。ホームスティを引き受けてくれたフィオナさんのペット、パグのアナキン君とともにホテルのロビーで記念写真を撮りました。日本語勉強中のフィオナさんは、近いうちに日本に行くね！とのこと。本当に、ありがとうございました。。ということで、昼過ぎの列車で一路、ローマへ。待ちに待った「ローマの休日」の始まりです。

夕方到着。ローマの宿は、ネットで予約したHotel Canada。手動の小さなエレベータに娘は大よろこび。昔、誰かの屋敷だったかと思われるような古いビル（ローマには新しい建物はほとんどないので、普通、ともいえますけど）壁にも天井にも絵が描かれていて、ああ、ここはローマだ！と感じさせてくれました。

<small>下の写真の左はホテルの踊り場。踊り場の天井もカーブになっていていちいち凝っています。左にちらっと見えるのが、手動のエレベータです。右が部屋の天井。きれいなペイントがローマ！</small>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ホテル踊り場_300.jpg" src="http://www.kaij.co.jp/negoto/%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%A0%B4_300.jpg" width="225" height="300" class="mt-image-none" style="" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="RIMG0168_300.jpg" src="http://www.kaij.co.jp/negoto/RIMG0168_300.jpg" width="225" height="300" class="mt-image-none" style="" /></span>]]>
        
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    <title>2011年IALC総会は上海に決定！</title>
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    <published>2009-05-10T13:46:10Z</published>
    <updated>2009-06-07T14:51:57Z</updated>

    <summary>今年のIALCワークショップは、これまでで最大の１０３校の規模であること。イタリ...</summary>
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        <![CDATA[今年のIALCワークショップは、これまでで最大の１０３校の規模であること。イタリアはミラノでの開催であることから、なかなか華やかな雰囲気で終始しました。今年は、次のワークショップの候補地としてオーストラリアと上海が手を挙げており、初めてのアジアでの開催の可能性を全員で検討した結果、上海に決まりました。

IALCというのは、ヨーロッパに主軸を置いた語学学校の協会ですから、やはり活動はヨーロッパが中心となります。ヨーロッパの学校にとってアジアは重要なマーケットですが、言葉や文化の違いという見えない壁は歴然として存在しているようです。そう言う意味で、こんど上海でのワークショップ開催決定は大きな意味があります。ホスト校は<a href="http://www.mandarinhouse.cn/japan/index.htm">マンダリンハウス</a>。ついでながら、オーナーのジャスミンのプレゼンテーションは実に堂々としていて見事でした。

左はワークショップ（商談会）の様子。後頭部が明るいのが東谷クン。彼も頑張りました。　　右は最終日夜のガラパーティの様子。とてもきれいなセッティングでした。ここで、２時まで恒例の大ダンスパーティ。年一回のこのダンスを楽しみに来る人達も少なくないようで、年代的に７０〜８０年代のヒット曲が人気。今年はABBAのDANCING QUEENではみんなで大合唱でした。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="RIMG0149_300.jpg" src="http://www.kaij.co.jp/negoto/RIMG0149_300.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-none" style="" /></span> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="RIMG0134_300.jpg" src="http://www.kaij.co.jp/negoto/RIMG0134_300.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-none" style="" /></span>

アジアの留学エージェントの皆様、ぜひ、2011年IALC上海ワークショップをよろしくお願いします！]]>
        
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    <title>年次総会</title>
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    <published>2009-05-03T16:49:04Z</published>
    <updated>2009-05-13T02:27:58Z</updated>

    <summary>IALC年次総会の日。ロシアLiden &amp; Denz Language Cent...</summary>
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    <category term="会議" label="会議" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[IALC年次総会の日。ロシアLiden & Denz Language CentreのWalter Denz 会長の下、 例年通り、各部会の報告や、年間の懸案事項を決議、承認する日です。
創立以来初めて１００校を超える規模となったとのこと。非英語圏の会員（校）が増え、ますますワールドワイドな感じです。会議の冒頭、会長が「英語圏外の会員も増えているので、極力わかりにくい慣用的な表現などと避けて、早口にならずゆっくりはっきりと伝えることを心がけるように」と注意しました。
。。そうは言っても、結局議論が白熱するとそんなこと吹っ飛んでしまい、ガンガン早口でしゃべってくれるので、私等はよく意識が遠ざかります（涙）。

前の会長（カナダ、LSCのDavid Diplock氏） も素晴らしかったのですが、今回の会長もとてもいい人です。外見はスキンヘッドで強面〜まるでロシアン・マフィアのようですが、神経がとても細かく、いろいろなことに気を使ってくれます。こういう人選が、IALCの評判を高めることにつながっているのだろうと思います。何より人を大事に考えているようなところがあり、それで和気あいあいとした雰囲気が保てているのでしょう）


ところで、ここの会議で感じるのが、欧米人はさすがに会議がうまい〜というかマナーがしみついている、ということ。日本の会議では、自己紹介やら発言やらがやたらに長い人が<strong><big>必ず</big></strong>います。だから、司会者は折りに降れ「一言で」とか、「１分以内で」とか言わなければならないのですが、少なくともここの会議では、誰も何も言わなくても自己紹介は長くて３０秒、発言も要点のみを１〜２分以内で切り上げていくのが見事なほど。余計な言い訳も必要以上に長い前置きもほとんどありません。意見か自慢かわからない発言もありません。ジョークは当然言いますが、これも手短か。
中には、何度も発言する人がいましたが、一度の発言は短く終わらせていました。

余談ですが、この日の昼食時、会員の一人がその日何度も発言していたメンバーに向かって「いやあ！君、どこにいたの？いつも素晴らしい発言をする君の声が一つも聞こえてこなかったのには驚いたなあ！」と、実にイギリス人的なジョークを飛ばし牽制していたのには笑いました。]]>
        
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